知事の責任

 県議会はきょう全員協議会を開き、佐竹知事が大雨で避難情報が出ている中でもゴルフ旅行を続け、翌日に自分が招集した連絡会議に出席できなかったことについて、対応を検証しました。各会派の代表らが知事の責任を追及し、辞職を求める意見も出ましたが、佐竹知事は辞職せずに引き続き県政運営に取り組みたいという考えを述べています。

 ただ、午後7時に飲酒を止めて部屋に戻り「メールやタブレットで豪雨の状況を把握していた」というものの、翌朝まで誰とも電話連絡することもなく過ごしていたという説明には、違和感があり、納得できるものではありません。県内では河川の氾濫が始まり、大規模な避難勧告・指示など情報が飛び交っている中、知事は(新聞報道では)翌朝3時過ぎに知事公舎にいる奥さんから電話があるまでの7時間余、一体何をしていたのか。報道されている内容以上に、疑問が深まる釈明でした。

 「今回の失態を心に刻んで深く反省し、謙虚な姿勢で県政運営に取り組む」という知事でしたが、真相究明と責任の取り方については、今日が議論の始まりであり、これからです。

by shouichiro_sato | 2017-08-10 23:14 | 秋田県議会 | Comments(0)  

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