羽後町の一年
2016年 12月 29日
① 「道の駅うご 端縫いの郷」がオープン。開業3ヵ月で年間売り上げ目標1億2千万円を突破し、その後も大盛況。町の新たな交流拠点となる。(7月)
② 電子部品製造「村田指月FCソリューションズ」の立地協定を締結。町としては31年ぶりとなる県の誘致企業で、新たな雇用の拡大が期待される。(11月)
③ 旧長谷山邸の土蔵に「鎌鼬(かまいたち)美術館」を開設。田代地区の住民らが力を結集し、舞踏家・土方巽と写真家・細江英公氏の作品を収集して実現。(10月)
④ 町議会議員選挙(定数16)で新人5人が当選。得票数の上位3人も新人。(3月)
⑤ 町内の3中学校を統合し、新しい羽後中学校が開校。(4月)
⑥ 田代小と仙道小が統合して高瀬小学校。元西小と西馬音内小が統合して新しい西馬音内小学校が、それぞれ開校。(4月)
⑦ 全国各地区の予選を突破した男女各24チームが参加して、第46回全日本中学生ホッケー選手権大会を町多目的運動広場(人工芝コート)で開催。(8月)
⑧ 「ワインバー」開設や「ラスク工房」の増設など、青年実業家の起業が続く。(8月)
⑨ 「UGOジャズフェステバル2016」「盆踊りフェステバル2016」など、音楽・伝統芸能の交流が拡大。(9~10月)
⑩ 「出張なんでも鑑定団」「笑ってこらえて!ダーツの旅」など、TVの全国放送で羽後町が紹介される。大晦日のNHK「ゆく年くる年」では中仙道・地蔵院から、除夜の鐘を生中継。
by shouichiro_sato | 2016-12-29 11:43 | 羽後町 | Comments(0)