林業大学校
2016年 01月 21日
(写真・林業の将来について会場からの質問に答える今井長官。きょう午後3時過ぎ、県正庁で)
今井長官は、「国内の森林資源量が50年で2.6倍に増加し、2014年度には木材自給率が26年ぶりに30%を超えた。低迷していた林業に明るい兆しが見え始めている」と紹介。「生産年齢人口の減少に備え、高い技術と知識を持った人材を育成しなければならない」「林業は地方にいないとできない仕事であり、林業からの地域活性化が日本全体にとって重要だ」などと強調しました。
by shouichiro_sato | 2016-01-21 23:05 | 産業振興 | Comments(0)