フォルクスワーゲン
2015年 09月 23日
激しい販売競争が続く自動車業界で、クリーンディーゼルとして急躍進を続けてきた同社の自動車で、試験時と普段の走行時では、排ガスに含まれる物質の量が大きく違っており、特に走行時は規制値の40倍もの物質が排出されていたとか。それをコントロールするソフトが組み込まれていたとは、驚きです。
組織的な関与も疑われており、責任問題や補償問題、株価の暴落など、同社の存続にも発展しそうな気配がします。
by shouichiro_sato | 2015-09-23 21:23 | 社会・話題 | Comments(0)