閣僚辞任
2014年 10月 20日
小渕氏の後援会などの政治団体の収支報告書には、東京・明治座で2010年と11年に行った観劇会の収入と支出に大きな乖離があり、12年分は記載されていませんでした。観劇会に参加した人は参加費(観劇料や食事代等)を負担しており、多額のお金が消えた?状況です。
松島氏は「法務大臣」の肩書きが印刷された自身のイラスト入りの団扇を選挙区内で配布していたもので、法の番人である法務大臣が告発されるという事態になっていました。
臨時国会の開会中でもあり、問題が長期化して政治が遅滞するのを避けるためには、早期の収束が必要と判断したのでしょう。女性閣僚に拘ったあまり、身体検査?が不十分だったのか。それとも、周囲の懸念?を振り切った安倍首相の独断人事だったのか。
血液型分析の漫談師・辻田与五郎さんの予言?が、見事に的中してきた政治状況ですネ。
by shouichiro_sato | 2014-10-20 22:02 | 国政・時事 | Comments(0)