デング熱
2014年 09月 02日
ウイルスを増殖して媒介するヒトスジシマカは、青森県から沖縄県まで広く分布している一般的?な蚊で、帰国後に発症した患者や外国人が代々木公園で刺され、その蚊がさらに人を刺して広まったと推測されています。
蚊そのものの行動範囲は半径50m程度でも、感染者が移動先で別の蚊に刺されると広がる可能性もあるとか
朝夕がスッカリ涼しくなってきた当地では、蚊も見かけなくなってきましたが、グローバルな社会ですので、ご用心ください。
by shouichiro_sato | 2014-09-02 23:29 | 社会・話題 | Comments(0)