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インバウンド

 日本を訪れた観光客が昨年度、初めて1000万人を超えました。中でも台湾やアセアン諸国からの伸びが大きく、今後も期待されています。

 わが国の観光ゴールデンルートといえば「東京~富士山~京都」ですが、最近では北海道などの地方も人気で、地方空港との定期チャーター便や定期便を飛ばす航空会社も多くなってきました。

 東北でも最近は、「仙台-バンコク(タイ)」「花巻-台北(台湾)」などの路線が開設されています。そんな中で注目されるのは、青森空港へ乗り入れる台湾のチャーター便。平成25年度は31便(エバー航空28便、中華航空3便)が飛んでいました。

 きょうは急遽、日帰りで青森空港と青森県庁を訪問し、担当者と意見交換しながら、背景などについて情報収集をしてきました。


 《 追 伸 》

 青森には自宅から国道107号で横手に走り、横手ICから高速道路の秋田道と東北道を利用し、浪岡ICで降りて青森空港経由で県庁へ。帰りは青森中央ICから東北道を利用し、小坂JCTから日沿道の大館南IC。国道7号を走って再び日沿道の二ツ井ICから本荘IC経由で自宅。往路は308㎞、復路は277㎞、合わせて585㎞のドライブでした。

by shouichiro_sato | 2014-05-01 23:40 | 今日の出来事 | Comments(0)  

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