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コミュニテー活動

 羽後町元西の「掘回地区コミュニテー推進委員会」(会長・菅原孝太郎さん)が創立40周年を迎え、昨日(27日)記念式典と祝賀会が開かれました。

 同コミュニテーは昭和49年に秋田県のモデル事業として始まり、地域の環境整備や公衆衛生、「元城獅子舞」と「小正月行事」の保存伝承などに大きな役割を発揮しています。式典では発足当初から中心になって頑張って来られた金隆二さん(故人)、大野稔さん、金一治さんの3人に菅原会長が感謝状を贈呈。「かど石」(代表阿部養助さん)の歌と羽後高校吹奏楽部の演奏が行なわれました。

 タイ・バンコクからの飛行機が予定より早く到着し、羽田空港から秋田への乗り継ぎも早い便に変更でき、私も祝賀会の開始前に会場へ。県内ではモデル事業から40年も続いている組織はなく、あらためて地域の皆さんの努力に関心するとともに、思い出話に花を咲かせてきました。


 《 カメラスケッチ・酒の福徳 》

コミュニテー活動_f0081443_21404343.jpg  掘回コミュニテー推進委員会創立40周年記念事業が行われた会場は、元西総合センター。同施設は旧元西小学校の校舎の一部を利用して羽後町役場元西支所(元西公民館と兼用)となり、支所廃止後は同コミュニテー推進委員会によって管理運営がされています。

 地域活動の拠点であり、まさにコミュニテーの中心的存在です。その一室?に「酒の福徳」が張られていました。 (写真)

 深夜から早朝の移動で、睡眠時間がほとんどないままに祝賀会でお酒をいただいたものですから、体内循環はスコブル快調。そこでこの張り紙を目にし、スッカリ酔いが醒めました。

by shouichiro_sato | 2013-10-28 21:27 | 地域活動 | Comments(1)  

Commented at 2013-10-28 21:45 x
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