フレッツ光
2012年 01月 05日
工事に来たのは(日本コムシス社の)青年が二人。話し言葉が関西風なので聞いてみると「和歌山県から来ました」。光通信エリアの拡大にあわせて、昨年秋から秋田県に派遣されているもので、「大曲の旅館を宿舎にして県南全域を回っています」とのこと。防寒具は身につけているものの、風雪の中の作業に「寒いですネ」。関西から多くの社員が秋田に入っていると教えてくれました。
工事が終わると「パソコンの設定は自分でやってください。説明書を見れば誰でもできますから」と言うので、NTTから送られてきたCD-ROMを使って自分のパソコンの初期設定に挑戦?。
ところが、メールアドレスに私が普段使っていない自宅のアドレス(妻が使用中)を入力してしまい、接続はできたものの、メールの受信が私と妻のパソコンで全く逆になるトラブルが発生。こうなると何も出来ない私ですので、工事担当者からもらった「困った時の問い合わせ」先に早速、電話。
オペレーターの指示通りに「遠隔操作」をお願いし、修正してもらいました。この間、妻のパソコンと2台並べて操作すること30分余。女性のオペレーターは何処の場所で対応しているのか(もちろん県外でしょう)分かりませんが、見事なものでした。
工事をする人も、問い合わせに対応する人も県外の人。今は、そういう社会なんですネ。
by shouichiro_sato | 2012-01-05 22:40 | 今日の出来事 | Comments(0)