桜の町の案内人
2011年 05月 06日
武家屋敷通りから桧木内川堤まで歩いていると、プラカードを持った子供たちの元気な声があちらこちらで聞こえてきます。近づいて声をかけてみると、市立角館小学校の4年生のグループ。4~5人が班を作り、「桜の町の案内人」として、町と桜の歴史や特産品、お土産、人気のスポットなどを紹介していました。
総合学習の時間を利用して角館のことを調べ、観光客に案内しているもので、2日に続いて今日は2回目。「お客さんはどこから来たの?」と質問しては、返答を日本地図にマーキングするなど、角館の街への反応なども調査していました。
出合ったのは1班の皆さんで、高貝優陽さん、高野美桜さん、大石祐斗さん、吉田明紗さん、武藤来波さんの5人。すすめられたお土産は「おまんじゅう」。早速、その店を探して、湯治中のお茶菓子に買ってきました。
《 追 伸 》 子供たちの話が終わって、「記念に写真を撮らせてください」「ブログで紹介したい」というと、喜んで了解してくれました。大石さんからもらった手づくりの名刺には「来年も角館に来てください」のメッセージ。ブログを書きながら、また行ってみたくなりました。
by shouichiro_sato | 2011-05-06 20:45 | 社会・話題 | Comments(0)