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育児休暇

 広島県の湯崎知事(45歳)は今月下旬に第3子が誕生するのに合わせて、生後の1ヶ月程度の間に1日に数時間から場合によっては丸1日、公務を休む「育児休暇」をとることを表明しました。

 最近では男性が育児に参加することが当たり前のようになってきましたが、勤め人にとって「育児休暇をとって」までとなると・・・・?。そんな中で、自治体の首長が率先して取り組む事例が目立ってきました。最近では若手の首長も増えており、まだまだ子育て現役世代。こうしたところにも社会の変化を感じますネ。

 もっとも、首長の公務時間には土日も、早朝・深夜も関係なし。24時間、その責務を負っているのですから、その間に必要なプライベートな用事のための時間に、わざわざ休暇届を提出なければならないようなものなのか?。学校や保育所への子供の送迎も、PTA活動なども普通の親のようにやったらいいのではありませんか。

by shouichiro_sato | 2010-10-19 23:18 | 社会・話題 | Comments(0)  

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