民主党県連
2010年 10月 10日
昨年の総選挙では県内の3小選挙区で全勝した民主党ですが、県議会の議席は小田嶋伝一氏(横手市選挙区)ただ一人。来春の県議選には定員が複数の9選挙区に党公認候補の擁立を目指しています。
県議選候補者の公募には8人が応募したものの、選挙区や氏名はまだ明らかになっていません。民主党が自民党への批判政党ではなく、本格的?な政党となるには地方組織の充実が必須条件であり、所属する地方議員を増やすことが一番重要なこと。
それだけに、県内でどれだけの候補者を公認候補として擁立できるか、注目されます。
by shouichiro_sato | 2010-10-10 22:09 | 地方自治 | Comments(0)